前回の続き
FF14開発記念すべき第一次バハムート(邂逅編)に挫折し友との絆も崩壊寸前になった私は別ゲーに逃げました
かといってどれも長続きしません、元々FF14のグラフィック、UI(ユーザーインターフェース)に惹かれて始めたので
どのネトゲに向かっても真っ先に比較して投げ出してしまいます。
ネトゲ辞めてリア充に俺はなる!なれないけどこう思っていた矢先に転機が訪れます。仕事から帰ってきてネットサーフィンしていると以前の友から
友:FF14でウルヴズジェイルって言うPVPが実装されるらしいぜやってみないか?
私:いや、一人は寂しいからや ら な い か?
これは予想外の展開でした。気が付けば私はもう何も考えずに3か月分のFF14のチケットを買っていました
予め友にはPVPの為に戻るんだからな!バハムートには見向きもしないからな!
私はPVPに明け暮れました。友は1週間で辞めてバハムートに夢中でした
しかしバハムートに毒されたFF14は容赦がありません。PVPというジャンルを貶めるように日に日にPVPをやる人間を奪っていきます
ウルヴズジェイルが実装されて3か月も経たぬうちにプレイしているユーザーがあれあの人見た事あるな!からあの人とあの人しかいない!になっていきました。
そして時は流れ・・・ついに来ましたよ・・・
バハムート侵攻編 悪夢が再びよみがえりました
友:今回は待ち時間ないぜ、練習はいつでもできるし辞めたい時に辞めれるやらないか?
私:いや、まず練習したくない、大縄跳び怖い
結局断ることが苦手な私は再び大縄跳びに挑むことになります。やるだけやってできないごめん作戦でした。
ですが思いのほか周りの人間が完璧すぎました・・・私は大縄跳びのドジっ子エースでした(^-^)/
周りの人間がしっかりやれよ!やる気ないなら固定抜けてくれと言ってくれればどんなに楽だったことか。
皆いい人すぎていくら失敗しても叩こうとする人はいませんでした。逆に迷惑かけないように覚えようとすることに専念していきました。
気が付けばPVPの事は忘れていました。
フロントラインって新しいジャンルが出たのにほとんど触っていませんでした。
バハムート侵攻編の方は難易度がさらに上がった大縄跳びで
今でも覚えてます。1層目のラフレシア 2層目のラミア 3層目のアバター
3層目に至っては長文の指示マクロが必須だった気がします。大体6行以上
そんなぐだぐだな私でしたが優しすぎる固定の皆のおかげで4層までたどり着くことができました。
しかしまたもFF14から去る転機が訪れます。
固定の一人がPVP初心者でフロントラインデビューをしていました。私も興味を持ちフロントラインを始めました
なにこれ!
バハムートやってる場合じゃないその後フロントラインにはまり出した私ですが固定のメンツから指摘を受けます
友:固定の誰かは名前出さないがお前がフロントラインやるのを気に入らないらしいぜ。それならバハムートの練習ソロでやってこいだってよ。
怒りを通り越して呆れていました。そんなに大縄跳びが好きなら他のマゾプレイヤー入れてやっとけと言って友との縁を切り
サーバー移動しました。バハムートで縁が友情崩壊したwwwwとか聞いたことはあったけどまさか自分が起こすとは思いも知りませんでした。
バハムートの思い出はここまでです(・Д・)ノ
タイトルの方バハムート崩壊編に変えとくべきだったと後悔してます∠( ^ o ^ ┐)┐
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